MENU

谷口菜津子先生のサインを送ってもらえた/ビーム&丸善 博多店ありがとう

2023年8月に転職してから仕事が忙しく、心が枯れまくり。

そんな中、「コミックビーム28周年展」でサイン会イベントがあることを知り、勢いあまって

・高妍 (ガオイェン)先生@沖縄
・谷口菜津子先生@福岡
・カネコアツシ先生@大阪

のサイン会を申し込む。 ※和山やま先生は気付いたらすぐにSOLD OUTしていた。

しばらく日が経ってから、「よし、そろそろ飛行機&ホテルを抑えよう」と思ったら、直近の日程だったせいか、福岡行きがバカ高い。

私が住んでいる大阪からだと、飛行機+ホテル1泊2日で約4.5万円。1か月くらい前に予約するより1.5万ほど割高

(ほとんど電子書籍だけど)全作品を購入しているくらい谷口菜津子作品が好きな私だが、「1万5千円も高いのはちょっとなぁ・・・」とあえなく断念。

「私は全然不幸じゃありませんからね」と「ふきよせレジデンス」は紙で持ってます

作者初の単行本。電子化されていないようだったので、古本で購入
そもそもこの作品で作者を知りました。つまり、にわかファン


一方で沖縄の旅費は約3万円だったので、高妍 (ガオイェン)先生のサイン会には参加。

あわせて読みたい
コミックビーム展@沖縄/高妍(ガオイェン)先生サイン会 感想 長らく漫画から離れていたけど、久しぶりにいろいろ漁ってみて 「えぇもん見つけた!」 と思ったのが、台湾の漫画家、高妍(ガオイェン)先生の『緑の歌』だった。 台湾...

というわけで「旅費が高かったからサイン会に参加しなかった」という、うしろめたい気持ちを抱いていたのだけど、2月のある日、見知らぬ番号から電話が。

丸善 博多店:『もしもし、丸善 博多店ですが、◎◎様のお電話でしょうか?』

私:『はい

丸善 博多店:『コミックビームのサイン会にお申込みされていたと思うのですが、コミックビームの本とサイン色紙がこちらにございまして

私:『あぁ・・、都合が悪くていけなくなったんですけど、サイン会のキャンセルできなかったようなので、そのままにしていました

丸善 博多店:『着払いでよろしければ、お送りさせて頂きますが

私:『え、本当ですか。ぜひお願いします


おぉぉぉお、マジか、と丸善 博多店の神対応に感動。

参加していないのにサイン用のイラスト入り色紙をもらえるなんて、思ってもみなかったことだったから非常に嬉しい。

これは高妍 (ガオイェン)先生のサイン会用色紙

で、数日後、いつものように仕事で疲れ果てて帰ると、届いていました。

どんなイラストが描かれてるんだろうな~~と思いながら開けてみると、

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ささささサイン入ってる!!! しかもきらりさんの手書きイラストまで描かれている!!!!!!!!

あああああ ずっと見ていられる。 特に手書きの方

毎日仕事で疲れ果ててボロボロになっている私に、こんな嬉しいことが起こるなんて。

谷口先生、もう一生ついていきます。

おそらく谷口先生は「何かご事情があって参加できなかったのだろうな」と思いながらサインとイラストを入れてくださったのだと思いますが、

すみません。旅費が思ったより高かったので断念したんです。

そんな私をお許しください。謝男ばりに土下座します。

次また東京かどこかでサイン会行われるようなことがあったら、絶対行きますよって・・。(でも願わくば京都国際マンガミュージアムあたりで開催していただけると助かるな~なんて思ったり・・)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1970年代生まれ。少年ジャンプは黄金期、就職は氷河期の世代。

コメント

コメントする

目次