2025/5/31 (土)17:00-19:00
「”レコード大好き小学生 カケル”第三巻発行記念!おおひなたごう先生と沼る、アナログレコードの魅力 」
に参加してきました。
場所はこちら。京都リサーチパーク 10号館
イベントの概要は↓
■単行本 第三巻に登場したレコードの解説を交えながらのレコードコンサート
■かとうれい子さんによるミニライブ
■サイン会
過剰に個人情報に配慮した画像

↑ Technicsによる計800万円のオーディオシステム。
単行本第三巻

サインもらえました!

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セットリスト
以下、セットリストです。ミュージシャンと曲の概要はAIに任せました。
感想などは後日書き込みます。
単行本持ってる人は読みながら聞いてみよう! (しかしなんでも出てくるな、Youtube・・・)
The Dark End of the Street/James Carr
※AIによる要約
アメリカ・ミシシッピ州出身のソウル・シンガー。サザン・ソウル(南部のソウル・ミュージック)の代表的な存在のひとりで、特に1960年代後半から1970年代初頭にかけて活動のピークを迎えました。
その声は深く、しわがれた低音から突き抜けるようなファルセットまで自由自在。情熱的かつ繊細な歌唱で、多くのリスナーの心を掴みました。カーティス・メイフィールドやオーティス・レディングほどの知名度はないものの、「知る人ぞ知る名シンガー」として熱狂的な支持を受け続けています。
彼は精神的な病(双極性障害)と闘いながら音楽活動を続けたことでも知られており、その苦悩が彼の歌声にリアリティと切実さを与えています。
リリース年:1967年
作詞・作曲:ダン・ペン(Dan Penn)、チップス・モーマン(Chips Moman)
レーベル:Goldwax Records
「The Dark End of the Street(暗がりの路地の果て)」は、愛の痛みと罪の意識を描いた珠玉のソウル・バラード。この楽曲は、不倫というテーマを真正面から取り上げながら、情熱と後悔、切なさを深く織り交ぜています。
Trying to Live My Life Without You/Otis Clay
※AIによる要約
オーティス・クレイ(Otis Clay, 1942年2月11日 – 2016年1月8日)は、アメリカ・ミシシッピ州出身、シカゴを拠点に活動したソウル/ゴスペルシンガー。
そのキャリアはゴスペルから始まり、やがてサザン・ソウルとブルースにまたがるようなスタイルで知られるようになります。
彼の歌声はまさに「魂の叫び」。
しわがれた深みのあるヴォーカルと、ステージ上でのエモーショナルなパフォーマンスは観客の心をつかんで離さず、後年はシカゴ・ブルースフェスなどにも常連として出演するなど、生涯現役のシンガーとして愛され続けました。
リリース年:1972年
レーベル:Hi Records
作曲:Eugene Williams
この曲は、別れた恋人への未練と禁断症状のような苦しみを、まるで自分の過去の悪癖(酒・煙草・女性)をやめるよりも遥かに難しい…と歌った切実な男の嘆き節です。
アカシアの雨がやむとき/西田佐知子
※AIによる要約
西田佐知子(にしだ・さちこ、1939年1月9日生まれ)は、大阪府出身の女性歌手。1960年代の日本の歌謡界を代表するシンガーの一人で、その アンニュイ(物憂げ)なムードと、大人の女性の色気を漂わせる低音ヴォイスで一世を風靡しました。
代表曲は「アカシアの雨がやむとき」のほか、「コーヒー・ルンバ」「エリカの花散るとき」など多数。
歌謡曲にジャズやラテンの要素を持ち込み、昭和モダンを体現する存在として、今もなお高く評価されています。
リリース年:1960年
作詞:水木かおる
作曲:藤原秀行
レーベル:ポリドール
「アカシアの雨がやむとき」は、西田佐知子の出世作であり、昭和歌謡の中でも特に叙情性の高いバラード。
静かに降るアカシアの雨に、失恋の痛みと淡い希望を重ね合わせた詩的な一曲です。
Reverberation/The 13th Floor Elevators
※AIによる要約
The 13th Floor Elevators(ザ・サーティーンス・フロア・エレヴェイターズ)は、1965年にテキサス州オースティンで結成された、アメリカ初の本格的サイケデリック・ロックバンドとされる伝説的グループです。
リードボーカル/ギター:ロッキー・エリクソン (Roky Erickson)
リードギター:ステイシー・サザーランド
エレクトリック・ジャグ(瓶型楽器):トミー・ホール
彼らは、幻覚的なサウンドと哲学的・内省的な歌詞、そして何よりLSDカルチャーを正面から肯定した姿勢で知られます。精神世界の探求と反体制的な態度をサウンドに昇華し、60年代サイケの源流としてロック史に深い足跡を残しました。
収録アルバム:『The Psychedelic Sounds of the 13th Floor Elevators』(1966年)
リリース年:1966年(シングルとしては1966年1月)
作詞・作曲:ロッキー・エリクソン、トミー・ホール、ステイシー・サザーランド
「Reverberation (Doubt)」は、13th Floor Elevatorsのデビュー・アルバムのハイライトのひとつであり、彼らの哲学と実験精神が詰まった先鋭的なナンバーです。
Cry Baby/Janis Joplin
※AIによる要約
ジャニス・ジョプリン(Janis Joplin, 1943年1月19日 – 1970年10月4日)は、1960年代後半を象徴するロック・アイコンであり、“ブルースの女王”と称される伝説的シンガー。
出身:アメリカ・テキサス州
特徴:シャウトするようなソウルフルな歌声、情熱的なパフォーマンス、ボヘミアンなファッション
所属バンド:Big Brother and the Holding Company → ソロ活動へ
ジャニスは、ブルース、ソウル、ロックを融合させ、女性シンガーの限界を突き破った存在。1960年代のカウンターカルチャーの象徴でもあり、27歳という若さで夭折したことから、今なお多くの人々に語り継がれています。
原曲リリース:1963年(アーティスト:ガーネット・ミムズ & ザ・エンチャンターズ)
ジャニス版収録:アルバム『Pearl』(1971年、死後リリース)
作詞・作曲:ジェリー・ラゴヴォイ(Jerry Ragovoy)&バート・バーンズ(Bert Berns)
「Cry Baby」は、失恋した男に対して“戻ってきてもいいのよ”と歌う、ジャニスならではの強さと優しさ、痛みと情熱が混在した名曲です。
原曲はR&Bバラードとして知られていますが、ジャニスはこの曲を、ブルース・ロックとして再解釈し、自身の魂を注ぎ込むような迫力あるヴォーカルで仕上げました。
Man on the Moon/R.E.M.
※AIによる要約
R.E.M.は、1980年にアメリカ・ジョージア州アセンズで結成されたオルタナティブ・ロックの先駆的バンド。
メンバーは以下の4人:
マイケル・スタイプ(Michael Stipe):ボーカル、詩的な詞世界の創造者
ピーター・バック(Peter Buck):ギター、音の構造を司る
マイク・ミルズ(Mike Mills):ベース、キーボード、ハーモニー
ビル・ベリー(Bill Berry):ドラムス(1997年脱退)
インディーズからキャリアをスタートし、1990年代には世界的ロックバンドへと成長。社会的メッセージ・知的ユーモア・独特の音響美学を融合したスタイルで、U2やRadioheadと並ぶ評価を受けています。
リリース年:1992年
収録アルバム:『Automatic for the People』(オートマティック・フォー・ザ・ピープル)
作詞作曲:マイケル・スタイプ、R.E.M.全員
ジャンル:フォークロック、オルタナティブロック
この曲は、アメリカの伝説的コメディアン「アンディ・カウフマン(Andy Kaufman)」へのトリビュートソングとして知られています。
また、1999年にはジム・キャリー主演の伝記映画『マン・オン・ザ・ムーン』のタイトル曲にもなりました。
妖怪人間ベム/ハニー・ナイツ
※AIによる要約
『妖怪人間ベム』は、「人間になりたい」と願う異形のヒーローたちが、悪を退治しながらも社会から忌み嫌われて生きる姿を描いた、異色のダークヒーローアニメ。
主役は、ベム・ベラ・ベロの3人。彼らは妖怪人間という中間存在でありながら、正義の心を持ち、孤独な戦いを続けています。
タイトル:「妖怪人間ベム」
作詞:第一動画企画部(アニメ制作会社内のスタッフ名義)
作曲:田中正史
編曲:小杉仁三
歌:ハニー・ナイツ(Honey Knights)
レーベル:日本コロムビア
この主題歌は、アニメのオープニングとして使われ、冒頭のナレーションと共に日本中の子どもたちの記憶に深く刻まれました。
※AIによる要約
リリース時期・形式
1976年にEP(A面)として発表され、B面には「初恋バンザイ」が収録されていました 。
歌詞クレジット
補作詞として伊藤裕弘さんが関与していますが、鶴瓶さん自身の作詞作曲の要素もあるようです 。
Stardust/Hoagy Carmichael
※AIによる要約
ホーギー・カーマイケル(Hoagy Carmichael, 1899–1981)は、アメリカ・インディアナ州出身の作曲家・シンガー・ピアニスト・俳優。
アメリカン・ポピュラー・ソング界において、20世紀初頭のジャズと大衆音楽の橋渡しをした重要人物です。
代表曲:「Georgia on My Mind」「The Nearness of You」「Lazy River」など
ハリウッド映画にも出演(特に1940~50年代)
その曲は今もジャズ・スタンダードとして世界中で演奏・録音され続けています。
彼の音楽は、クラシカルでも商業的でもない、“アメリカン・ミッドウェストの郷愁”が香る独特の味わいを持っています。
作曲:ホーギー・カーマイケル(1927年)
作詞:ミッチェル・パリッシュ(Mitchell Parish, 1929年追加)
ジャンル:ジャズ/アメリカン・ポップス(スタンダード)
構成:イントロ + AABA形式の主旋律
「Stardust」は、「星くず(スターダスト)」のように儚い過去の恋の記憶を歌った、夢幻的なラブソングです。
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