


発行日と目次
発行日:2009年5月1日
以下、目次
まえがき
序章:巻頭提言「この人に聞く!」 小池一夫ロングインタビュー
第1章:産業としてのマンガ
日本はコンテンツハリウッドになれるか?/マンガ雑誌を再生させるには?
制作現場の過去と現在/ハリウッドに食い物にされないために
海外市場への進出は簡単ではない/便乗祭りの不毛な熱さ/キメ手は「萌え」じゃない!
第2章:パロディマンガと著作権
著作権法も読まずに盗作を語るな!/パロディマンガの草分けとして
マンガはあらゆるものを取り込む/ノルマから面白い作品が生まれる/社会人はちゃんと根回しします
第3章:マンガ学とコンテンツ学
マンガと社会の関わりから教えたい/コンテンツ学会の目指すもの
進む産学官の連携と著作権のゆくえ/歴史意識がないと通用しない
大学を不良債権処理場にするな!/海外に目を向けない「マンガ学」の今/過渡期敵状況が続く大学の現場
第4章:マンガと図書館
マンガ図書館のパイオニアとして/レイヤーと子供たちが出会う場所
米沢嘉博記念図書館開館に向けて/マンガのデータベースを構築中/堺市BL図書排除問題とは?
第5章:マンガと規制
予断を許さない事態が継続中/(財)日本ユニセフ協会キャンペーンの真意
霧の中の児ポ法改定議論/2008年の運動を総括する
当事者意識に欠けた人たちへのアプローチ/女性向け即売会は、どう対応するか?
サークルに問題がある場合も/ワイセツ、有害、コンビニ規制の現在
「準児童ポルノ」には賛同していません/社会との接点を保つことの大事さ
School Daysは何故叩かれたのか?/表現の自由は責任が伴う/事なかれ主義が生む著作権自主規制
第6章:ネット規制
規制と禁止で子供を守れるのか?/基準枠未定なネット社会の中で
違法DL規制が始まったけど/MIAUの成果を検証する
規制強化の本丸?/終章 提言集「人の話を聞け!」
俺を殺しにくるのはいいが、放火はするな
すぐに始まっている報道の危機/腐女子も危機に敏感に
学ぶ感覚の消滅を、どうすべきか/多事多難な時代に突入した同人誌界
あとがき
年表
説明や感想など
マンガの表現規制についての様々なテーマを採りあげたムックの第二弾。
2022~2023年頃まで定期刊行されていたようです。
2025年現在、活動は停止しているようですが、令和になってもいまだに「漫画」がやり玉に挙げられている感がありますね。
SNSや動画配信、スマホのOSなど、もっと検討が必要だと思われるものがたくさんあるのに、なぜ「漫画」なんでしょうねぇ。
「インターネットはわからん」
って感じなんでしょうか。令和になっても。
諸外国と比べて2周くらい遅れてるのでは。
なお、「マンガ論争」シリーズはKindleUnlimitedで無料で読めるものが多いです。興味があるかたはぜひ読んでみましょう。




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