ねぼけ人生/水木しげる

目次

発行日

発行日:1999年7月22日 ※単行本は1982年3月刊

目次は以下

1:落第
先祖のこと、家族のこと
のんのんばあと妖怪たち
死と霊におびえる
熱中した趣味と遊び
ガキ大将として君臨する
戦争がせまってくる

2:戦争
兵役につき、ラバウルへ
決死隊に入れられる
爆撃で片腕を失う
土人とトモダチになる
終戦、ラバウルを去る
復員兵たちの戦後
魚屋を開業する
街頭募金をはじめる
「水木荘」の怪人たち

3:貧乏
紙芝居作者となる
壊滅状態の紙芝居業界
貸本マンガで苦闘する
貸本マンガ界の奇人たち
貧困の中で結婚する
鬼太郎・河童の三平・悪魔くん

4:多忙
貧乏神が去り、福の神が来る
変わったアシスタントたち
多忙地獄の中で
南方の楽園に帰る
失われた楽園

あとがき
解説 ほがらかなニヒリズム 呉智英

説明や感想など

NHKの

先人たちの底力 知恵泉 水木しげる “鬼太郎”と“戦記漫画”の間に

の再放送を観たのですが、引用元のほとんどが、読んだことのないこの著作からだったので、買って読んでみました。

大枠は、これまで読んだ自伝系で書かれていたことが大半でしたが、水木しげるのご両親の来歴が詳しく書かれているなど、新しく知ることができたエピソードもいくつかありました。

何冊か読んでると、「おぉ、この話は知らなかった」なんて楽しさがあったりしますね。研究者やファンはこうやって沼にハマっていくのでしょうか。

かくいう私も、別にファンでもなかったのに、なぜか水木しげる関係の本だけやたら読んでいる・・・不思議だ。

この記事を書いた人

1970年代生まれ。少年ジャンプは黄金期、就職は氷河期の世代。

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