月刊OUT 1982・アニメーションの世界/マンガ家対談集

目次

発行日と目次

発行日:1982年3月

目次は以下

説明や感想など

Dr.スランプがまだ連載されていた頃の鳥山明の対談というか座談会的なものが載っています。

面子は

・さくまあきら
・鳥山明
・ひすゎし ※鳥山明初代アシスタント。後、漫画家
・鳥嶋和彦
・新田一郎
※新田一郎氏は日本のフュージョンバンド「スペクトラム」の元メンバーで、2025年現在は音楽プロデューサー、ミュージシャンとして活動。さくまあきら氏と親しいとのことで対談に参加。

で、さくまあきら氏と鳥山明の出会いは、笑福亭鶴瓶さんと鳥山明との対談をさくま氏がセッティングしたのがきっかけだそう。

なお、鶴瓶氏との対談では「TVで見た顔が目の前にいる」とのことで非常に緊張したそうです。

この対談で鳥山明先生はかなり「いじられキャラ」扱いされており、色んな意味で時代を感じさせられます。

対談の内容は、ネットで変な扱われ方すると嫌なので、詳しくは記載しないことにしました。興味がある人は買って読んでみましょう。

対談がなぜこのメンバーになったのかは、↓のレコードのジャケットを鳥山明先生、音楽を新田一郎氏が手掛けたことによるのでしょうね。


以下、この雑誌の他のページより。

いま手元にあったら数万から100万円以上のプレミアがついていそうなものばかり

こんなマンガも載ってたりします

ちょうどうる星やつらのアニメが話題になってた頃のようです

この記事を書いた人

1970年代生まれ。少年ジャンプは黄金期、就職は氷河期の世代。

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