マンガ世界の歩き方/山辺健史

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発行日と目次

発行日:2004年8月20日

マンガ世界にいきなり飛び込んでしまうのだ
1:百円雑誌屋を知ってるかい
2:コミックマーケットの熱い夏
3:<いま>のマンガ業界を歩いてみよう
4:在日外国人が考える日本のマンガ文化って?
5:発見!マンガをとりまく「ぜいたく」な状況
6:にっぽん貸本屋紀行なのだ
7:トキワ荘外伝 森安なおやを追いかけて
旅が終わって日が暮れて

説明や感想など

発行当時(2004年頃)フリーターだった著者が、あるきっかけで雑誌の連載をもつことになり、マンガに関連する現場へ取材を刊行したルポ。

著者と年齢が近いわたしも当時フリーターでした。就職氷河期世代ですね。

著者はマンガの専門家ではないので、『素人が冒険的に取材を行った手記』という内容ではあるものの、著者の真面目で真摯な人柄が伝わってきて、読んでいて大変おもしろかったです。

専門的な内容ではないのにもかかわらず、評価数は少ないもののAmazonで高評価がついているのもうなずけます。

駆け出しの雑誌ライターでありながら、伝説のマガジン編集長『内田勝』やトキワ荘メンバーの一人であり、アニメーション作家である鈴木伸一に取材を刊行していて、意外と貴重な情報が得られたりします。

検索してみたのですが、著者は近年、朗読劇の脚本にチャレンジしていたりするようです。
https://ameblo.jp/keiainonen/entry-12831616085.html

この記事を書いた人

1970年代生まれ。少年ジャンプは黄金期、就職は氷河期の世代。

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