マンガ論争勃発 2007-2008/永山薫・昼間たかし

著:永山 薫, 著:昼間 たかし
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目次

発行日と目次

発行日:2007年12月31日

以下、目次

序章:人の話を聞く
第1章:マンガは世界に広がっている

中国語圏のマンガ文化最新事情/深くて広い韓国のマンガ宇宙/タイの日本マンガ/アメリカの状況と規制/フランスでアニメとマンガが受けるワケ/スペインではマンガが日本の代名詞/外国のファンを日本へ導こう/マンガは世界のニッチ産業だった/ネットに流れる勝手に翻訳マンガとアニメ/アジアの海賊/好きな役人にやらせろ/経産省の方針とは?

第2章:日本コンテンツを支える同人文化
同人誌/コミケ出身のマンガ家たち/即売会だけが持つ魅力とは/出張編集部をつくってみたら/マンガ好きの全てがコミケに来る?

第3章:マンガと著作権
1999年 ポケモン同人誌摘発事件/「ドラえもん最終回」同人誌事件/白黒、決着つけるべきか?/検証サイトの意味/権利の幅を限定して協力に守れ/著作権者の裁量に委ねよ

第4章:表現の現場から
表現規制、最前線のいま/商業エロマンガ編集の現場から/マンガ家の声/女性ジャンルの危機

第5章:有害とワイセツ
有害図書騒動/同人誌規制のはじまり/オタクが政治を動かした日/横浜会議とAMI/松文館裁判/ひぐらし・スクイズ・都産貿

第6章:規制と自主規制の現状
有害指定とゾーニング/自主規制と区分陳列が大前提/CEROの審査はどんなものか

第7章:表現の自由と規制
バーチャ研とはなんだったのか/ラディカル・フェミニズムとはなにか/マンガは犯罪を誘発しない/表現問題と規制問題は対立するか?/表象と現実は地続きか?/表現を法で縛ってはいけない

第8章:マスコミとマンガ文化
誤解と偏見/メディアリテラシーと大衆/オタクとメディア

終章:マンガの自由
表現の自由に命がけの覚悟を/ユルさの日本文化/「なんでもアリ」の理念が示す未来

参考文献
年表

説明や感想など

マンガの表現規制についての様々なテーマを採りあげたムック。

2007年に刊行されたこの本が第1号で、その後、2022~2023年頃まで定期刊行されていたようです。

タイトルに「勃発」がついているのはこの号と次の「マンガ論争勃発2」のみで、それ以降は『マンガ論争』というタイトルへ変更。増刊号的な位置付けで『マンガ論争sp』というものも発行されています。

なお、AmazonのKindleUnlimitedで無料で読める号が多いので、興味がある方はぜひ読んでみましょう。

KindleUnlimited は過去に加入したことがあっても、時間が経ったら再び無料期間を利用できることが多いです。(私は過去3回くらい利用しています)

著:永山 薫, 著:昼間 たかし
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この記事を書いた人

1970年代生まれ。少年ジャンプは黄金期、就職は氷河期の世代。

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