こんにちは。 読書好きのみやんと申します。 マンガは35年、活字は20年ほど読んでいます。
マンガ好きの間で「最近読んだ中で一番おもしろかった、ハマった」という評価を良く見かける『ザ・ファブル』。（ちなみに私も同意見です）
2019年1月に一度完結しましたが、21年7月に『ザ・ファブル The second contact』というタイトルで続編がスタートしました。
正直、
すごく良い形で終わったのに、続編やるのかーー ちょっと嫌だなぁ・・・
と思っていたのですが、恐る恐る読んでみると、
いや続編もめちゃくちゃ面白い！！！
でした。
この記事では、ザ・ファブル The second contactの口コミ情報や最新刊の情報など記載していますので、読んでみようか迷っている方はぜひ参考にしてください。
ザ・ファブル The second contactとは？
ザ・ファブル The second contactは週刊ヤングマガジン掲載の作品で、「ザ・ファブル」の続編。
完全に前作の続きなので、未読の方は先に「ザ・ファブル」を読みましょう。
舞台は前作と同じく、日本＠大阪。
前作終わり～続編開始までに世間がコロナ禍に見舞われたからか、登場人物たちがマスクを付けているシーンがあったりします。
マンガの世界なのでマスクをつけさせなくても特に違和感を感じないと思いますが、この辺の取捨選択がやはり他の作品とは違う点と言えるのかもしれません。
ザ・ファブル The second contactの口コミ
ザ・ファブル The second contactの口コミを調べてみました！
良い口コミ
電子書籍サイトなどの口コミを見ると、
というコメントが見られました。
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他は最新話の感想ばかりだったので、割愛させていただきます。（どんな描写やシーンがあるのか、読む前に知って欲しくないので）
編集部には申し訳ないですが、私も立ち読みしつつ電子書籍で単行本を購入しています。
2022年7月時点でのヤンマガ連載陣プラス、喧嘩稼業が（隔週や月1でも良いので）連載していたら、毎週買うのですけどねぇ・・。
良くない口コミ
続いて良くない口コミ。
良くない口コミ自体、かなり少ないですが、
というコメントが見られました。
良くない口コミは、1巻だけを読んだ方が多い印象でした。
読んだ感想
前作が好きだった方なら、間違いなく好きになると思います。
今作の序盤は主人公のアキラにはあまりスポットが当たらず、アザミ・ユーカリ・クロ・ヨウコなど、周縁のキャラクター中心に話が展開していきます。
そして、話がある程度進んだ段階で、満を持して動き出すアキラ・・・が、もう格好良すぎ。
なんだかクロちゃんみたいなコメントになってしまいましたが、それ以外に表現しようがありません。
最高です。
ザ・ファブル The second contactの書籍情報
ザ・ファブル The second contactの単行本情報です。
最新刊
最新刊は2023年2月時点で6巻。
ほぼ毎週掲載（5週に1度休むみたいです）されているため、刊行ペースはかなり早いです。4か月に1冊づつのペースで発行されており、第7巻は5月8日発売予定だそうです。
価格情報
巻ごとの価格はこちら。
| 巻数 | 紙の本 | 電子書籍 |
|---|---|---|
| 1～6巻 | 726円 | 726円 |
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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