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[私的ベスト10]2023年に読んだ漫画作品

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2023年に読み始めた漫画のベスト10』を作ってみました。

あくまで「2023年に出会った作品」のみを集めているので、それ以前に知った作品は入れていません。

『ここ数年で出会った作品ベスト20』みたいなのも作ってみたいですが、時間が…

目次

1位:ふきよせレジデンス/谷口 菜津子

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地元の人に愛されるコンビニ『ツルカメ』で働く「きらり」さんを中心に描かれる群像劇。

初めて谷口菜津子作品を知ったのがこのマンガだったのですが、1話目で好きになりました。

連載を読みながら泣き、単行本で読み返してまた泣いてしまうという・・。そろそろ青春時代を思い返すような、40代くらいの方に特におすすめです。

最近たまたま買ったヤングアニマルNo.23(2023年)に谷口奈津子先生の読み切りが載っていたのですが、その作品でもまた泣かされました。

谷口奈津子は人気漫画『ひらやすみ』作者である真造圭伍の奥さんでもあります。


2位:くりことびより/雪本愁二

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子供のいない夫婦が少女と家族になる物語で、お菓子作りをメインに据えながら、さまざまなエピソードが展開されます。

20代の頃に読んだら、「可愛らしいな」と思っただけでしょうけど、この年(40代)になると子供の気持ちと重なってボロボロ泣けてしまう

テーマとしては重いのですが、キャラクター達がいつもニコニコしていて前向きなので、読んでいて気持ちの良い作品です。


3位:解体屋ゲン/原作:星野茂樹、作画:石井さだよし

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連載開始は2002年~2003年とかなり長期連載している作品なのですが、2023年に初めて読みました。

マイナー誌で連載されていたからか、つい最近までまともに単行本化されていなかったようです。

現代の「こち亀」と評されることが多いようですが、個人的には「こち亀+美味しんぼ」的な作品だと思っています。

気持ちがスカッとする話が多く、どれだけ仕事で疲れていても、帰りの電車で読むことができるので、私にとって大変ありがたい存在です。

「一部のおっさんしか読まないような漫画じゃないの?」って思うかもしれませんが、世間で話題になる凡百の漫画より、よっぽど面白いですよ。

※今だけ?なのかもしれませんが、Kindle Unlimitedだと全巻無料で読めるみたいです。

4位:レコード大好き小学生カケル/おおひなたごう

※まだ単行本化されていません。(2023年12月時点)

そこそこ以上の音楽オタクにしか刺さらないと思いますが、マジで面白いです。

何かに詳しいと普通は「オレはこんなことまで知ってるぜ」と、つい語りたくなるところですが、その辺はグッとおさえて、オタク的満足度と面白さを両立させています。

一コマ一コマが、セリフの一つ一つが極まっていて、思わず作品に対して首(こうべ)を垂れてしまいそうになります。

レコードを持っていなくても、音楽好きな方なら是非に。(実際私もレコードは所有してないですし)


5位:隙間/高妍

※まだ単行本化されていません。(2023年12月時点)

2022年発売の「緑の歌」で話題になった台湾の漫画家、高 妍(ガオ イェン)先生の最新連載作品。

前作は「日本の音楽をきっかけに、恋を通じて大人になっていく大学生の女の子」を描いた作品でしたが、今作は台湾と中国の歴史問題も大きく扱っており、前作とはまた違った雰囲気をもっています。

私はこの作者のファンなのですが、彼女の作品を購入するとき、なぜか20代の頃のような『ワクワクして嬉しい』気持ちを思い出します。

良い文学作品、良い音楽を見つけようと、色んなお店を探し回って手にしたときのあの感覚。

この20年でそういった感覚や感動をほとんど持てなくなってしまったのは、私が年をとったせいなのか、はたまた日本という国がそれを失ってしまったからなのでしょうか。


6位:侠医冬馬/村上もとか、共同作画:かわのいちろう

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「今の作者」でしか描けないものを描き、必ず面白く、引き延ばしによる失速もなく、きちんと物語を終わらせられる。そして常に描き続けている。

村上もとかこそ真の『化け物漫画家』ではないかと思っていますが、今作もやはり面白いです。

前作『仁』と同じく、幕末の医療を描いた作品ですが、今作はタイムスリップによるファンタジー要素はなく、この時代の病気と闘う医師とその世界をリアルに描いています。

前作『仁』やその前の『龍-RON-』とはまた違った性格の主人公も魅力的。


7位:サンダー3/池田 祐輝

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以前から話題になってましたが、遅ればせながら今年(2023年)読みました。

恐らくGANTZの作者「奥浩哉」の元アシスタントか何かなのだと思いますが、GANTZっぽい魅力も踏まえながら、また違った魅力を取り込んでいる良作。

最近めっきり減った「この先どうなるの?」と思わせてくれる漫画らしい漫画作品です。


8位:だれでも抱けるキミが好き/武田スーパー

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一部で話題になっていますが、面白くてそしてエロいです。

だれとでも寝る女の子に好意を抱いている童貞男子が主人公なのですが、わりと早々にセックスしてしまいます

普通は「なんだかんだ行為に至らず・・」を最終回あたりまで繰り返すものですが、もういきなりセックスしたい欲を叶えてしまいます。だからこそ続きが読めなくて面白い。

9位:フールナイト/安田佳澄

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ぶ厚い雲に太陽の光が遮られ、植物が枯れ果ててしまい、酸素が薄くなった未来の地球が舞台。

太陽の光がさしていないからか、影の表現が多くて雰囲気が独特です。

最初の方はやたらと細かいお金の話が出てくるのですが、今の若者のリアルな金銭感覚なのだろうなと。

あまり話題になっていないのが勿体ない作品だと思います。

海外でも認められている模様。↓

10位:修羅場でイキてるポルノ屋さん/ICHIGAIN

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女子3人のユニットと、新人男性アシスタントがエロ漫画(同人含む)を作成する話。

エロ×ハーレム系の漫画かと思いきや、「熱を込めてエロ漫画を描く人たちのリアルな現場(修羅場)」を描いています。

もちろん多少のエロはありますが、それよりも勢いに圧倒されて読まされてしまう感じが面白い。


次点

以下は10位以内に入らなかったものの、今年(2023年)読んだお気に入り作品。

じごくかわいいえんまちゃん/水野 宇智

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とにかくえんまちゃんが可愛い。ジャンルとしてはギャグでしょうか。

良い意味で読者のことを気にしすぎないテンポの良さが非常に魅力的です。

途中からロリエロ漫画っぽくなってきますが、最近の連載だとそこから脱している様子も見受けられます。とにかくこのままバカやって欲しい。

聖闘士星矢 海皇再起 RERISE OF POSEIDON/原作:車田正美 漫画:須田綱鑑

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復活した海皇ポセイドン率いる海闘士たちが主人公となった、聖闘士星矢のスピンオフ作品。

私はあんまりスピンオフ作品は好きじゃないですが、この作品はなかなか面白い。アクションシーンは車田先生と比べると少し見劣りしてしまいますが、女性キャラは車田先生が描くよりもムチムチしていて良いです。

(しかしポセイドンってあんな聞き分けの良いキャラだったっけ・・・)

これ描いて死ね/とよ田みのる

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こちらも遅ればせながら読みました。

漫画に対する熱い思いが絵から伝わってきて、毎巻ジーンと来てしまいます。

藤田和日郎先生をはじめ、色んな漫画家に対してのリスペクトが語られたりする点も面白い。

作中には名前出てきてなかったと思いますが、相原コージ先生からも影響を受けているのではなかろうか。(違っていたらすいません)


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