こんにちは。 読書好きのみやんと申します。 マンガは35年、活字は20年ほど読んでいます。
ランサーズというクラウドソージングを利用して、
「一番泣いたマンガ」を教えてください
というアンケートを取ってみました。
思いつきでアンケートを取ってみたのですが、想像していたよりも熱いコメントをたくさんいただけて、とても感動しました。
アンケートの結果を読んでみて、
・専門家がおすすめする作品
・多数の人が評価したランキング
よりも、「作品に対する誰かの熱い想い」の方が、読んでみたいと思う気持ちが強く湧きおこる
のだなと思いました。
だからこの記事は、『この作品が泣けるぞ!』というアプローチではなく、「誰かが泣いた作品」を並べる形にしました。
他では見られないくらい、バラエティに富んだ作品が並んでいると思っています。
この記事を見た方が、『読んでみたい!』と思った作品が一つでも見つかれば幸いです。
みんなが選んだ作品と感想
以下、感想がない作品もありますが、アンケートで「泣いたマンガ」として挙がった作品たちです。
普段読まないジャンルの作品でも、「読んでみたい!」と思えるような熱いコメントもありますので、ぜひ一通り読んでみてもらいたいです。
SLAM DUNK
作者 | 井上雄彦 |
巻数 | 全31巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
スラムダンクは全巻家にありますが、何度も読み返すくらい思い入れのある作品です。特に最終山王戦は何度も鳥肌の立つ展開や名シーンがぎゅっと詰まっています。
何度も何度も泣けるシーンがある素晴らしい作品です。発売開始時期や単行本を集めて25年程経過しますが未だに全巻持っております。
とにかく若い世代にも見て欲しい作品で若い世代の感想を聞いてみたい作品でもあります。
素晴らしい才能やセンスを持ち合わせたプレイヤーから、一度挫折してしまったプレイヤー、チームメイトに恵まれなくても夢を抱き続けながら必死に大好きなバスケットと向き合ってきたプレイヤー、あまり才能やセンスはなかったが好きなバスケットを一途に続けたプレイヤー、様々なプレイヤーの物語が凝縮されており見所満載の作品です。
スラムダンクは初めて読んだ少年マンガです。バスケットにそんなに興味はなかったのですが、読み始めてどんどんハマりました。随所随所に胸を打たれるシーンや、心温まるシーン、笑えるシーン等盛り込まれており、一気に読んでしまいました。
鬼滅の刃
作者 | 吾峠呼世晴 |
巻数 | 全23巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
たいてい初めの1回は泣いて次は泣かない事が多いが、鬼滅の刃は何度読んでも泣いてしまう。特に不死川兄弟の別れのシーン。アニメより漫画の方が好きだったけど、漫画のおかげでアニメが好きになった。
バトル物においてキャラクターが死んでしまうというのはどうしようもないパターンですが、キャラの掘り下げが深いため最終戦近くはボロボロ泣きました。決して目立つもの、強いものだけじゃなく弱く名前もないキャラ達が主人公たちを生かすために壁になったシーンが一番泣いたかもしれません。
ONE PIECE
作者 | 尾田栄一郎 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
ワンピースは、Dr.ヒルルクが桜を咲かせるシーンに涙しました。
ハイキュー!!
作者 | 古舘春一 |
巻数 | 全45巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
純粋なスポーツもので人が傷ついたりはしませんが、純粋で真っすぐなスポーツ少年たちの姿が胸を打ち泣けました。試合だからどちらかが負けることは決まっていて、でもどちらの学校も勝ってほしいと思ってしまう。こんな青春に憧れて涙する作品です。
長らく自分の中で最高のスポーツ漫画は「スラムダンク」でした。今も大好きですし、最終巻の盛り上がりは今なお全漫画の中で最高だと思っています。
しかし、作品全体を通した完成度でそのスラムダンクを超えたと感じた作品がこのハイキューです。
毎試合毎試合「この試合がベストバウトだ、もう超えないだろう」と思いながらも、その高いハードルを軽々超えていくさまは感動モノでした。特にプロ編の一試合は夢のチームを結成しての戦いを見せてくれるという最高のエピローグで毎週夢を見ているような感じでした。
最終回は今まで読んできた全漫画の中でもトップレベルで感動しました。感涙、というよりは感傷という感情が湧いてきた作品です。
NARUTO
作者 | 岸本斉史 |
巻数 | 全72巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
仲間を大切にすること。命を大切にすること。絶対にまげない根性。ナルトの生きざまに感動です。
漫画で初めて泣いた。一人一人のストーリーが丁寧に描かれる物語、敵も味方も好きになれる。
SKET DANCE
作者 | 篠原健太 |
巻数 | 全32巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
ジャンプに掲載されていたギャグ漫画ですが、所々に仲間思いの感動する話が盛り込まれています。主人公とずっと一緒に行動していた~~(ネタバレのため中略)、主人公含めた仲間が皆で抱き合って泣く姿は涙無くして見られませんでした。
アイシールド21
作者 | 原作:稲垣理一郎 作画:村田雄介 |
巻数 | 全37巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
表情の描き込みが素晴らしく試合に負けたときの悔しさ、努力が報われたときついついキャラクターに感情移入してしまう。
白秋戦で峨王に腕をやられた蛭間が過去のフラッシュバック等のシーンから再度、フィールドに戻ってくるところに
感動しました。全く知らなかったアメフトの世界観が描かれておりがっつりはまりました。
ニセコイ
作者 | 古味直志 |
巻数 | 全25巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
ジャンプ作品のなかで唯一毎話楽しく、終盤に連れて胸を締め付けられるエピソードで切なくなる。
暗殺教室
作者 | 松井優征 |
巻数 | 全21巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
最後のシーンは何回読んでも泣ける。
僕のヒーローアカデミア
作者 | 堀越耕平 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
一人ひとりの成長、仲間の助け合いや優しさ、敵がもっている正義など、妙に現実とリンクするところがある。主人公サイド(仲間含)のセリフには、大人にもグッとくるものがある。
「個性」を持たない主人公、緑谷出久がヒーローを目指して努力を重ねる姿、そこで起こる様々なことに立ち向かう姿に思わずウルっときてしまいます。ジャンプの王道「友情」「努力」「勝利」が全て詰まった最高の作品です!アニメでは敵(ヴィラン)等との戦闘シーンが熱く描かれており、マンガと合わせてそちらも是非見ていただきたい作品です!
ヒカルの碁
作者 | 原作:ほったゆみ 作画:小畑健 |
巻数 | 全23巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
〇〇からの展開が感動の連続で涙なしでは読めません!
漫画を読んでて初めて号泣した作品。「時間をもどして!」って涙を流すシーンでもうダメでした。
銀魂
作者 | 空知英秋 |
巻数 | 全77巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
マンガは読むけどアニメを見ない自分が、大人になってからアニメを全話観た唯一の作品。
新ジャングルの王者ターちゃん
作者 | 徳弘正也 |
巻数 | 全20巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
ジャングルの王者ターちゃんは基本はギャグ要素高めの漫画ですが、たまに真面目なシーンでグッとくることが多いです。特にターちゃんの動物を守りたい気持ちを訴えかけるところはめちゃくちゃ泣きました。
ジョジョの奇妙な冒険
作者 | 荒木飛呂彦 |
巻数 | 全63巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
ジョジョの奇妙な冒険は自分の中でも1,2を競うレベルの作品です。特に第二部は、ライバルとの切磋琢磨、死別のシーンがあり、読み終わった今でも感動する作品です。また、主人公たちが外国間を移動するため、旅行に行ったような気持ちになれます。バトル・恋愛・友情がしっかり入っていておすすめできる作品です。読んでいない方はぜひ読んでみてほしいです。
第2部の人気キャラクター、シーザーの決意が熱い。今のジャンプマンガにはなかなかない劇画で描かれる熱量。
ドラゴンボール
作者 | 鳥山明 |
巻数 | 全42巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
ドラゴンボールは何でも読んでも感動する作品。悟空が必死になって地球のため、家族のため、仲間たちのため命懸けで敵と戦う姿がカッコよくてたまりません。
はだしのゲン
作者 | 中沢啓治 |
巻数 | 全10巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
母親が家の下敷きになって亡くなるシーンは、本当に泣けました。年代的にどうしても共感してしまうテーマだと思います。
花の慶次 -雲のかなたに-
作者 | 原作・原案:隆慶一郎 作画:原哲夫 |
巻数 | 全18巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
今でも定期的に読み返す作品。読むたびに、自分も死に様だけは胸を張りたいと考えます。
魁!!男塾
作者 | 宮下あきら |
巻数 | 全34巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
この漫画はこれ以上ないだろうなと言うラストで終りました。
銀牙 -流れ星 銀-
作者 | 高橋よしひろ |
巻数 | 全18巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
熊犬の物語りで仲間や友情といったもの大切にする主人公の優しさに泣けた。
空のキャンバス
作者 | 今泉伸二 |
巻数 | 全7巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
私が中学生のころ週刊少年ジャンプに掲載されていた漫画。週刊少年ジャンプに掲載された第一話を読んだ際に中学生の自分がリアルに泣いたことを30年以上たった今でも覚えており、今ストーリーを思い出すだけで泣いてしまいそうになる。主人公の北野太一は幼いころライバルだと思っていた少年を助けるために高台の公園から落ちて麻痺を患うが、その麻痺を周囲に隠して体操選手を続ける話。
突然体が動かなくなるなど、太一の病状に次第に周囲も気付くが、ライバルに勝ちたい一心で体操を続ける太一。そしてその姿を近くで見守りつつもライバルとして名乗りだせない赤城春名。
太一と春奈の恋の行方も絡みつつも脇を固める周囲の人々の優しいまなざしにも心を打たれた。
(ネタバレのため中略)泣いた場面は数知れず。今思い出したのは太一が合宿中に倒れ病室に春名と二人のシーンで、春名が投げた缶ジュースを太一が受け取れずに無常にも床に落ちてしまう場面。腕が麻痺で動かなかったことを象徴するようなシーンだった。この漫画は登場する人物は泣いているシーンが本当に多かった気がする。泣けるだけではなく優しさを感じられる漫画だと思う。
北斗の拳
作者 | 原作・原案:武論尊 作画:原哲夫 |
巻数 | 全27巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
敵味方を問わずその生き様に惚れる。
みどりのマキバオー
作者 | つの丸 |
巻数 | 全16巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
ギャグ漫画と思われがちですが、笑いあり涙ありの名作です。人も馬も皆それぞれの想いや願い、夢を背負って必死で生きていて、ドラマがあります。(ネタバレのため中略)読めばきっとどのキャラクターも好きになります。
涙もろい人なら序盤から泣けます。老若男女問わず読んでほしい泣ける名作漫画です。
約束のネバーランド
作者 | 原作・原案:白井カイウ 作画:出水ぽすか |
巻数 | 全20巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
ハウスを出てからの方がより泣けました。特に最終回のシーンは涙腺崩壊です。
雨降り小僧。
作者 | 手塚治虫 |
巻数 | 全1巻 |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
雨降り小僧は立川談志や鳥山明も感動した作品だと言われています。
封神演義
作者 | 藤崎竜 |
巻数 | 全23巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
中盤の強敵、聞仲との最終決戦はジャンプマンガ史上屈指のベストアクト。強い意志をもつ強敵との譲れない死闘。
ハンターハンター
作者 | 冨樫義博 |
巻数 | 全36巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
ハンターハンターのキメラアント編のラストはこれまで読んだ漫画の中で何よりも尊いと感じました。恥ずかしながら、コンビニで立ち読みをして泣き、この感動を家に帰って読もうと思い購入した後店を出てから読み返して泣き、自宅に帰ってじっくり読み返して泣きました。当時付き合っていた彼女に泣いているところを見られ笑われましたが、一緒に読んで一緒に泣きました。真っ暗なコマ割り、会話のみで進むストーリー、そこからのカタルシスはこれまでの漫画の概念を覆したアイディアだと思います。
ダイの大冒険
作者 | 原作・原案:三条陸 作画:稲田浩司 |
巻数 | 全37巻 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
四月は君の嘘
作者 | 新川直司 |
巻数 | 全11巻 |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
ワンピースの尾田栄一郎先生も太鼓判を押した名作として語り継がれています。最後(ネタバレのため中略)の瞬間には思わず涙しました。
生涯忘れることはないヒロインに出逢えた。
ピアニストの青春をテーマにした漫画です。
終盤でタイトルの意味が分かるのですが、泣ける作品でした。
ラストの(ネタバレのため中略)は何回見ても泣ける。(ネタバレのため省略)を知った時もすごく感動した。続編などがなく少し物足りない感じが逆に蛇足にならなくて良かった。今まで読んだ漫画の中で1番泣けた。かおちゃんの疾走感が漫画からも感じ取れてすごいと思った。
東京リベンジャーズ
作者 | 和久井健 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
彼女の日向を守るために全力で頑張っている姿に泣いてしまいます。悲しい別れにも泣いてしまいますが、心にグッとくるものがあります。
主人公の弱くても好きな人を助けたいという必死さ、また10代でこの体験は重過ぎると思う出来事が多さに泣けてきます。
あひるの空
作者 | 日向武史 |
巻数 | 全50巻 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
基本的にバスケマンガが好きで読んでます。昔の漫画ならスラダン、今なら、あひるの空ですね。
あひるの空は高校生の頃から大切に読んでいる漫画「自分は他人より劣っていても辛く悲しいことがあっても前を向いて行こう」と思えた。
五等分の花嫁
作者 | 春場ねぎ |
巻数 | 全15巻 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
物語後半の文化再編の連載当時、頭がおかしくなっていた作品。連載が楽しみすぎて、続きが気になりすぎて仕事が手につかない。という状態になりました。当時の感情が蘇ってくるから逆に今あまり読み返せない、そんな作品です。
五等分の花嫁は伏線やミスリードの仕掛けがたくさんあるので読み返すたびに発見があり、まだまだ見つけれそうです。また考察されているYouTuberの動画など見ながら読み返すのも新しい発見があって楽しめます。できればこれからifストーリーで他のヒロインエンドも見てみたいです。
進撃の巨人
作者 | 諫山創 |
巻数 | 全34巻 |
掲載誌 | 別冊少年マガジン |
〇〇決戦の時のリヴァイのエルヴィンに対して「〇〇」とそれを受けてのエルヴィンの笑顔に泣けました…。
※ネタバレのため伏字にしています。
不滅のあなたへ
作者 | 大今良時 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
不死の何かが人になる話。
「僕、君にお願いがあるんだけど……僕のこと……ずっと、覚えていて」
毎話毎話、主人公の周りにいる人々が優しすぎて泣きます。主人公以外は過去編では戦死が当たり前、現代編では心の病で死にたい、寿命で幸せな死。主人公が不死であるところに心が痛くなります。
FAIRY TAIL
作者 | 真島ヒロ |
巻数 | 全63巻 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
FAIRY TAILは今まで読んだ漫画の中で一番感動し、涙した作品です。常に「仲間」というテーマをもって物語が進んでいきます。それぞれのキャラクターが、苦悩の人生の末、手に入れた最高の仲間たちと強敵に挑んでいくストーリーですが、自分を犠牲にしてでも仲間を守りたいという気持ちを持っている姿に感動せずにはいられませんでした。最後まで読み切った後も、アニメ版を観たり、時間があれば読み返したりしています。好きな漫画、アニメは?と問われると迷わずFAIRY TAILと答えます。
どうぶつの国
作者 | 雷句誠 |
巻数 | 全14巻 |
掲載誌 | 別冊少年マガジン |
雷句誠先生の作品にはいつも泣かされてしまいます。感情の描写の勢いは、他の作品にはないものがあります。何度読み返しても力いっぱい泣けます。
巨人の星
作者 | 原作・原案:梶原一騎 作画:川崎のぼる |
巻数 | 全19巻 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
飛雄馬が大リーグボール3号を投げて、手の腱が切れてしまい、最後に父の星一徹が飛雄馬を背負ってグランドを去る姿に泣きました。
アゲイン!!
作者 | 久保ミツロウ |
巻数 | 全12巻 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
ランウェイで笑って
作者 | 猪ノ谷言葉 |
巻数 | 全22巻 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
鉄板の青春ネタですが、熱い展開に感動します。
金色のガッシュ!!
作者 | 雷句誠 |
巻数 | 全33巻 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
唯一通常コミックも完全版も両方持ってます。完全版は、殆ど保存用です。
子供ながらにめちゃくちゃ泣いていました。少年まんがの、友情・努力・勝利や感動やギャグの要素がたくさん詰まっていて、熱い漫画です。
大人になって結婚して、実家を離れてからも今の家に漫画を持ってきて読んでいます。今も読むたびに泣きます。
完結していたガッシュの続編が発売されました。これからもガッシュを読んで泣くと思います。
うしおととら
作者 | 藤田和日郎 |
巻数 | 全34巻 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
うしおととらは人と妖怪の絆が描かれており、他の漫画ならただのモブでしかないキャラにもしっかりとドラマが盛り込まれています。一人一人にちゃんと見せ場があり、言葉の一つ一つに重みがあります。特に最終決戦は涙なしには語ることができないくらい、感動的な展開が盛りだくさんです。
タッチ
作者 | あだち充 |
巻数 | 全26巻 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
達也・和也・南の3人の若者を中心に描かれる人間模様。和也の突然のお別れシーンや、達也の告白に対して「ケチ」と答える南の名シーンなど、不覚にも泣いてしまった作品であります。花をそえる名脇役もいっぱい登場します。これを読まずに死ぬのはもったいない!
がんばれ元気
作者 | 小山ゆう |
巻数 | 全28巻 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
学生の頃に読んだ作品で、父親の優しさを知り、ボクシングに興味をもった。
戦場まんがシリーズ
作者 | 松本零士 |
巻数 | 全9巻 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
広島市立マンガ図書館で初めて読んで、感動した。戦争を知らない人がほとんどで、戦争イコール悪という決めつけだけが残っている日本。それだけじゃない事を伝えるマンガだと思う。はだしのゲンと同じく…
結界師
作者 | 田辺イエロウ |
巻数 | 全35巻 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
登場人物同士の対立や登場人物が亡くなるなど悲しい場面でよく泣いてしまいます。
ヨルムンガンド
作者 | 高橋慶太郎 |
巻数 | 全11巻 |
掲載誌 | 月刊サンデージェネックス |
内容が難しく、漫画を購入し繰り返し読み込みました。自分なりの解釈が出来たときは、あまりの話の内容の切なさに涙しました。
漂流教室
作者 | 楳図かずお |
巻数 | 全11巻 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
稀代のストーリーテラー、楳図かずおの最高傑作。予測不可能なストーリーの中、少年たちの友情・決意に涙。
MAJOR
作者 | 満田拓也 |
巻数 | 全78巻 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
葬送のフリーレン
作者 | 原作・原案:山田鐘人 作画:アベツカサ |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
鋼の錬金術師
作者 | 荒川弘 |
巻数 | 全27巻 |
掲載誌 | 月刊少年ガンガン |
鋼の錬金術師は感動や前に進んでいく登場人物の強さに胸打たれて泣いてしまう作品です。
弱虫ペダル
作者 | 渡辺航 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
真波のロードバイクのチェーンがレース中外れたところで、〇〇(ネタバレのため中略)ところで涙しました。
妖狐×僕SS
作者 | 藤原ここあ |
巻数 | 全11巻 |
掲載誌 | 月刊ガンガンJOKER |
素直になれない悪態癖のある少女「凜々蝶」。最初は癖の強すぎるキャラたちと共に生活する成長物語と思って読んでいたら突如訪れる永遠の別れに驚かされました。生まれ変わった先で感じたもの、置いて行かれた者たちが残そうとした決意。敵側のキャラにも憎み切れない事情があり、「悲しい」ではなく「切ない」気持ちで、1人1人の言葉が重くて泣いてしまう漫画でした。
ブラックジャック
作者 | 手塚治虫 |
巻数 | 全25巻 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
ブラックジャックの中で一話だけダントツで泣ける話がありました。この話はブラックジャックはほとんど活躍しませんしほかの人が読んだら感動しないと思います。嘘の親子関係が成熟して最後に破綻するという感じです。偽の親子なのにお互いを思いやっているところが何とも言えません。
最遊記
作者 | 峰倉かずや |
巻数 | 全9巻 |
掲載誌 | 月刊Gファンタジー |
中学生の頃初めて読んだ漫画なのですが、感動しすぎて、生きてる中で1番涙を流した作品です。
不徳のギルド
作者 | 河添太一 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | 月刊少年ガンガン |
普段はお色気要素の多い、鋭いボケとツッコミが飛び交うギャグハーレムマンガといった作品です。
しかしその中でも、56話の『青天に還る』という話は、普段の雰囲気をまるで感じさせないほどにシリアスで感動的でした。(ネタバレのため後略)
ドラえもん
作者 | 藤子・F・不二雄 |
巻数 | 全45巻 |
掲載誌 | コロコロコミック |
バチバチ
作者 | 佐藤タカヒロ |
巻数 | 全16巻 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
白水が自分の弱さに呆れ挫折しかけているところが泣けました。
バチバチは相撲の漫画で最初は相撲の漫画なんてと思い読んでみましたがまんまとはまり、強くなっていく鯉太郎や同部屋の仲間たちとのストーリーがあり全く知らなかった相撲の世界観を知ることが出来ました。
さくら荘のペットな彼女
作者 | 原作・原案:鴨志田一 作画:草野ほうき |
巻数 | 全10巻 |
掲載誌 | 電撃G’s magazine |
卒業式の場面で涙しました。
キングダム
作者 | 原泰久 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | 週刊ヤングジャンプ |
名前のあるキャラクターの死にまつわるところが多いです。味方でも時には敵でも、登場時間が長いキャラクターの死は泣いてしまいますね。回想シーンとかもいれられるとさらに泣いてしまいます。
「キングダム」は何の気なしに手に取った作品ですが、戦をすることの意義であったり、登場人物それぞれの思いであったりが良く書かれてるため感情移入してしまいます。特に〇〇(ネタバレのため伏字)死亡時には号泣でした。最初は嫌な奴だと思っていたのですけど、最後は何コイツかっこいいじゃんか!となりました。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
作者 | 原作・原案:超平和バスターズ 作画:泉光 |
巻数 | 全3巻 |
掲載誌 | ジャンプスクエア |
「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」はアニメで知り、漫画を拝見しました。
一度バラバラになった幼馴染が感情むき出しでぶつかり合い友情を取り戻していく様子は印象に残っています。
エルフェンリート
作者 | 岡本倫 |
巻数 | 全12巻 |
掲載誌 | 週刊ヤングジャンプ |
エルフェンリートは私が今まで見た漫画の中で1番の感動作だと思います。人類以外の新しい種が生まれ、その種と生き残りをかけた戦いの中で育まれた愛やキャラの背景などが非常に奥深く描写されており感情移入しやすい作品でした。この作品はアニメ化もされており漫画とアニメで展開が違いますが、どちらの終わり方も非常に甲乙つけがたいものとなります。グロテスクな描写もありますが、それ以上に感動できる作品ですのでぜひご一読いただければと思います。
Shrink~精神科医ヨワイ~
作者 | 原作・原案:七海仁 作画:月子 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | グランドジャンプ |
この音とまれ!
作者 | アミュー |
巻数 | 全27巻 |
掲載誌 | ジャンプスクエア |
主人公が箏曲部に入る理由にまず感動しました。不良で周りに誤解されてしまうこともあるのですが、成長して仲間といい演奏をしているシーンも感動します。またおじいちゃんが作った琴を見るシーンも感動です。
All You Need Is Kill
作者 | 作者:桜坂洋 原案:竹内良輔 作画:小畑健 |
巻数 | 全2巻 |
掲載誌 | 週刊ヤングジャンプ |
ゴールデンカムイ
作者 | 野田サトル |
巻数 | 全31巻 |
掲載誌 | 週刊ヤングジャンプ |
それぞれのキャラクターたちの生い立ちや熱い想いの描写が非常に細かく野田サトル先生の偉大さをこの作品で知りました。
静かなるドン
作者 | 新田たつお |
巻数 | 全108巻 |
掲載誌 | 週刊漫画サンデー |
いわゆる「極道もの」ですが、極道ものによくある「人情」に泣かされます。また、恋愛描写やサラリーマンの苦労を描く場面もあり、切なさに泣いてしまう場面もありました。
登場キャラクターが戦いの後に死に至ることも多く、思い入れのキャラクター達がいなくなってしまうのは本当に悲しくて何度も涙しました。
コウノドリ
作者 | 鈴ノ木ユウ |
巻数 | 全32巻 |
掲載誌 | モーニング |
コウノトリを読んで赤ちゃんが無事に生まれてくることは奇跡なんだと学びました。こんなに漫画で泣いたのは初めてです。
独特な画風に引き込まれるのですが、幸せな妊娠出産だけではない難しいケースを描き、人の命が生まれることの難しさを痛感します。
コウノドリは妊娠、出産は奇跡だということを教えてくれた作品です。
自分自身がそれを経験した後に再度読んで強く思いました。
子どもを産んでから読んでますが、やはり感情移入が尋常でなく、親の気持ちもですが、子どもの側からの描き方にグッときます。子どもの、ある瞬間の言葉って突然出てくるというのがすごくよく出てて、不意打ちされまくりです。
最終兵器彼女
作者 | 高橋しん |
巻数 | 全8巻 |
掲載誌 | ビッグコミックスピリッツ |
泣ける漫画と言われて一番最初に思い浮かぶのが「最終兵器彼女」です。
名作ですが、最初から最後まで救いが無くて、悲しすぎて読み返せません。
確実に人生で一番泣いた漫画です。
後にも先にもこの漫画以上に泣いたものはありません。漫画もアニメもボロ泣きでした。表紙からえっちぃものかと思ってしまいますが、男女共に読める戦争を題材にした漫画です。終始主人公に感情移入してしまうし、戦争の怖さ辛さも身に染みる程に描かれています。世界情勢が危ういこの時代に読んでほしいです。
兵器になったが故に人間としての何かを失っていくちせの姿に泣ける。
どこにでもある普通の学生の普通の恋人のはずなのに、普通の幸せすら難しいだなんて胸がつまる。
3月のライオン
作者 | 羽海野チカ |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | ヤングアニマル |
小学校の時に作品を読み始め、初めの頃は自分よりも年上だった主人公やその周囲の人たちがすごく大人に見えましたが、自分がその年齢を超えた今、様々な葛藤や苦難を悩みながらも乗り越えていく姿に励まされます。
自身の業が憧れの場所に行く事を阻むけれど仲間と共に抗う必死さに心打たれる作品。
君の膵臓を食べたい
作者 | 原作:住野よる 作画:桐原いづみ |
巻数 | 全2巻 |
掲載誌 | 月刊アクション? |
この作品は、本当に泣けました。
何気ない感じで彼女から「友人A」と名付けられ次第に引かれていく恋愛シーンだけど、その彼女が膵臓ガンが見つかり最後は、予想以上の出来事が起こる。
原作が凄すぎる感じで「え?そうなるの?」と驚く場面が幾つかあり、心に残る作品だと思います。
星守る犬
作者 | 村上たかし |
巻数 | 全2巻 |
掲載誌 | 漫画アクション |
家族と仕事を失った男性と愛犬が最後の旅をする物語です。男性の愛犬への愛情もさることながら、愛犬の男性への愛情があまりにも深くて、愛犬家でなくとも泣けます。冒頭のシーンから引き込まれてしまいました。西田敏行さん主演で映画化もされている名作です。
G戦場ヘヴンズドア
作者 | 日本橋ヨヲコ |
巻数 | 全3巻 |
掲載誌 | 月刊IKKI |
それぞれの抱える絶望を無傷とは言えないけど、みんなで乗り越えていく様子が泣ける。泥臭さがあって、綺麗事だけでもなくて、そこに熱い思いが込められているのがとても胸に来る。
orange
作者 | 高野苺 |
巻数 | 全7巻 |
掲載誌 | 月刊アクション |
映画化される前に読み、漫画読んで初めてくらい思いが溢れて涙が止まらなくなりました。今でも心を落ち着かせたい時や気持ちが上手く整理できない時に自然と手に取って読んでいます。
ヴィンランド・サガ
作者 | 幸村誠 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | 月刊アフタヌーン |
がっこうぐらし!
作者 | 原作・原案:海法紀光 作画千葉サドル |
巻数 | 全12巻 |
掲載誌 | まんがタイムきららフォワード |
高校生のときアニメを見て、最近本屋に立ち寄った際に全巻一気買いしてしまいました。アニメだと途中までだったのに泣いてしまい、読み進めていくうちに思わず5回ほど涙腺にくるシーンに遭遇しました。内容はゾンビパニックに近くグロ描写もそれなりにあるので万人におすすめはしづらいですが、大丈夫な型にはかなりおすすめです。後日譚も出ているみたいなので、そちらも買います。
きみにかわれるまえに
作者 | カレー沢薫 |
巻数 | 全1巻 |
掲載誌 | 漫画ゴラクスペシャル |
ペットを飼っている方には深い作品です。
絵はかわいらしいというか、あまり上手な感じではありませんが、この絵だから良いと思います。
内容が共感、セリフも一つ一つが刺さります。
最後には「ここが繋がるのか!」となるシーンもあります。
ただ泣かせるだけでなく、考えさせられる作品です。
サトラレ
作者 | 佐藤マコト |
巻数 | 全8巻 |
掲載誌 | イブニング |
一番泣いたのは映画化もされた「サトラレ」です。※この方は他にワンピース、スラムダンクを挙げておられました。
ふたつのスピカ
作者 | 柳沼行 |
巻数 | 全16巻 |
掲載誌 | コミックフラッパー |
何回読んでも切なくて泣いてしまう。
ぼくんち
作者 | 西原理恵子 |
巻数 | 全3巻 |
掲載誌 | ビッグコミックスピリッツ |
新幹線の中で読んでぼろぼろ泣きました。周りに人がない空いた車内でよかったと思いました。
自分ではどうにもできない過酷な状況の中、あらゆる手段でなんとか生きていこうとする姉・弟の生き方に、なんとも言えないやるせなさを感じました。
これは漫画ですが、実際にこういった状況にいる子供達がいるのだろうと想像すると、悲しくて恐ろしくて、何もできない申し訳なさを感じます。この姉と弟が少しでも、ほんの少しでも幸せになってくれるのを心から祈りたい気持ちです。
ミナミの帝王
作者 | 原作・原案:天王寺大 作画:郷力也 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | 週刊漫画ゴラク |
闇金融の話ではあるものの、貸す側と借主との間にナニワ節的な人情ストーリーが展開するので、何十巻も出てますが、一巻に一話は泣けるストーリーがあります。
みゆき
作者 | あだち充 |
巻数 | 全ヤングサンデーの前身巻 |
掲載誌 | 少年ビッグコミック |
あだち充作品の中でも初期で最も感動した作品。義理の兄と妹が不器用ながらも愛をはぐくみ、最終的には結ばれると言うストーリーはありがちかもしれないが非常によく描かれていた。
宇宙兄弟
作者 | 小山宙哉 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | モーニング |
六太(むった)と日々人(ひびと)ががむしゃらに頑張っている姿に心を打たれ、泣きました。悲しい涙ではなく、心が温まる、頑張っている姿に勇気をもらい、言葉が心に響くところ好きです。
花男
作者 | 松本大洋 |
巻数 | 全3巻 |
掲載誌 | ビッグコミックスピリッツ |
「花男」と書くと皆「花より男子」を想像するけど、自分は松本大洋の本作。「夏休みが始まる。」のモノローグで始まり終わる、野球馬鹿父親と離婚した妻の元にいた子供との交流。
(ネタバレのため中略)クライマックスはセリフ・構図共にバリバリ大洋節でエモい展開に泣きます。
人間交差点
作者 | 原作・原案:矢島正雄 作画:弘兼憲史 |
巻数 | 全27巻 |
掲載誌 | ビッグコミックオリジナル |
二月の勝者
作者 | 高瀬志帆 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | ビッグコミックスピリッツ |
小学生を持つ親なら感動すること間違いありません。小学生の成長に涙が止まりません。
秒速5センチメートル
作者 | 原作・原案:新海誠 作画:清家雪子 |
巻数 | 全2巻 |
掲載誌 | 月刊アフタヌーン |
甘く切ない恋の末路。青春とは何だったのかを思い出させてくれる作品。
幼い頃大好きだったあのひとは、いまどうしているのだろう?と思いを馳せるきっかけになりました。
(ネタバレのため中略)なぜ二人の主人公があの選択をしたのだろうかと疑問を感じ、一時は何度も読み返して、何度も号泣しました。
自分が歳を重ねて改めて読み返してみると「あぁ、なるほど」と腑に落ちることも多くなりました。
泣きたい時のお供に。一生大切にしたい一冊です。
夕凪の街 桜の国
作者 | こうの史代 |
巻数 | 全1巻 |
掲載誌 | 漫画アクション |
一人の女性の人生を通して、原爆の恐ろしさを淡々と、リアルに描いていてとても考えさせられる。主人公が可哀想で泣ける。
惑星のさみだれ
作者 | 水上悟志 |
巻数 | 全10巻 |
掲載誌 | ヤングキングアワーズ |
惑星のさみだれは熱いセリフが多いです。人間、かっこ悪くてもかっこつけて生きたいものですね。
最強伝説 黒沢
作者 | 福本伸行 |
巻数 | 全11巻 |
掲載誌 | ビッグコミックオリジナル |
エビアンワンダー
作者 | おがきちか |
巻数 | 全2巻 |
掲載誌 | ヤングキングアワーズライト |
最後までハラハラします、最後はよかったなあって泣けます。
少女ファイト
作者 | 日本橋ヨヲコ |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | イブニング |
それぞれのキャラクターの悩みが思春期ならではの不器用な優しさで解決していく様子が泣ける。それぞれの重みのある言葉にも泣ける。
天 天和通りの快男児
作者 | 福本伸行 |
巻数 | 全18巻 |
掲載誌 | 近代麻雀ゴールド |
終盤の赤木しげるの〇〇編が最高です!アカギがひろゆきに投げかける言葉は、現代人にすごく刺さると思います。特に「やりたいこと」よりも「まともであること」を優先してしまう人は、自然と涙が流れてしまうと思います。
この世界の片隅に
作者 | こうの史代 |
巻数 | 全3巻 |
掲載誌 | 漫画アクション |
バトルスタディーズ
作者 | なきぼくろ |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | モーニング |
野球漫画ですが今までの野球漫画とは少し違うコメディ要素多めなところがあります。
たまに濃厚な人間関係を描いたりしているところがリアリティがあり、最後の(ネタバレのため中略)ところなどで泣きました。
フルーツバスケット
作者 | 高屋奈月 |
巻数 | 全23巻 |
掲載誌 | 花とゆめ |
要点としてはつらい過去秘密を背負った人たちが主人公の優しさに救われていく話ですが、それぞれの背負った過去がとても重いです。
そして主人公自身も心に薄く抱えているものがあり、幸せだったからこそ辛くなる過去がある。最終的には(ネタバレのため中略)話ですが、1人1人のキャラがピックアップされるたびに泣けてきました。
それぞれ悩みを抱えながらも成長していく登場人物たちに感情移入して泣けます。それでいて笑える部分も多くて好きです。
赤ちゃんと僕
作者 | 羅川真里茂 |
巻数 | 全18巻 |
掲載誌 | 花とゆめ |
すごく古いマンガなのですが 捨てられずにいる作品のひとつです。
母親を交通事故で亡くし、小学5年生の拓也、2歳の実、会社員の父親、親子3人で助け合い 力を合わせ生活をしていくというストーリーです。
この作品は 自分に問題が起きたときなどに読み返すことが多いです。
親には親の、子供には子供の、友人知人にもそれぞれの立場によっての考えの違いがあることを、家族のあり方やそれぞれの立場、考え方などを「改めて考え、考慮・配慮しないとな」と思い出させてくれる作品です。
泣いてしまう話ばかりではなく、巻ごとに笑いもしっかりあるので楽しく読めますので、沢山の人に読んでもらいたい作品です。
天使なんかじゃない
作者 | 矢沢あい |
巻数 | 全8巻 |
掲載誌 | りぼん |
少女漫画にあまりハマることがなかった私が唯一号泣し、深く感情移入した漫画が矢沢あいさんの天使なんかじゃないとNANAでした。両作品とも大人になった今の方が心にグッとくる言葉が多く、何度みても泣けてしまいます。恋愛以外のテーマも多くとにかくせつないです。
NANA
作者 | 矢沢あい |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | りぼん |
海の闇月の影
作者 | 篠原千絵 |
巻数 | 全18巻 |
掲載誌 | 週刊少女コミック(現Sho-Comi) |
作者の篠原千絵さんの作品はどれも泣けましたが、特にこの作品は心に残っています。
双子の姉妹の話で、ところどころグロテスクな表現もあり怖い部分もあるが、自分自身も年の近い姉妹なので重なる部分もあり、特に最後のストーリーで号泣した。
BASARA
作者 | 田村由美 |
巻数 | 全27巻 |
掲載誌 | 別冊少女コミック |
初読の時は小学生だったこともあり、大人になってから再読するとグッとくるポイントが全然違っててビックリしました。揚羽がもう悲しすぎて。。。
エースをねらえ
作者 | 山本鈴美香 |
巻数 | 全18巻 |
掲載誌 | 週刊マーガレット |
前半はど根性ものですが、後半がとても悲しいです。恋愛などが絡み、詳細は伏せておきますが10巻以降がとても感動的です。
キャンディキャンディ
作者 | 原作・原案:水木杏子 作画:いがらしゆみこ |
巻数 | 全9巻 |
掲載誌 | なかよし |
古すぎて申し訳ありませんが、こちらの作品は本当に泣きました。とある女性の人生を描いておりますが、大河ドラマになりそうなくらいとても壮大なストーリーだと思います。人生辛いことばかりだけれども前向きに生きていく大切さを学びました。漫画の最後は感動の涙が止まりませんでした。
記事執筆者注
キャンディキャンディは過去に原作者と漫画家で、作品の著作権について裁判が行われたことがあります。
詳しくは記載しませんが、そのような事情があるからか、電子書籍化はされていない模様。
ラブ★コン
作者 | 中原アヤ |
巻数 | 全17巻 |
掲載誌 | 別冊マーガレット |
ラブコメマンガの中でもギャグ要素が多いマンガですが、非常に心が動かされる場面が多く登場人物全員をなぜか応援したくなり涙を流す場面が多い素晴らしいマンガだと思います。
潔く柔く
作者 | いくえみ綾 |
巻数 | 全13巻 |
掲載誌 | Cookie |
基本的に人の生死や別れにかかわる心理描写がリアルな作品が泣いてしまうツボで、特に群像劇で、たくさんの人の葛藤や成長が描かれている作品が好きです。
いくえみ先生の2作(この方は『1日2回』も挙げておられました)は、大切な人との別れの後、それでも辛くても続いていく日常がリアルで、心残りや、忘れていたけど突然思い出すきっかけ、など、本当に生活の中であり得る内容が描かれています。
別れの後、人がどう変わっていくのか。あの時どう思っていたのか。話すべきか、忘れるべきか。感情が小さく大きく振れている表現が秀逸なので、本当に引き込まれて、読み直すたびにもらい泣きしています。
砂時計
作者 | 芦原妃名子 |
巻数 | 全10巻 |
掲載誌 | Betsucomi |
主人公の心の弱さなどがすごく細かく丁寧に描かれていて、共感する場面が多いです。人の人生を砂時計に例えていて砂時計を、ひっくり返して「時間が戻ればいい」や、砂時計を横に倒して「時間が止まればいい」など、話すシーンは何年経っても印象に残っています。人に勧める漫画ナンバーワンです。
僕等がいた
作者 | 小畑友紀 |
巻数 | 全16巻 |
掲載誌 | Betsucomi |
当時単行本で読みましたが、好きなのに、でもお互いを思っているからこそ、離れてしまう物語がとても切なく胸がぎゅーっと苦しくなりながら読みました。気づいたら泣いていて自分でもびっくりしたのを覚えています。青春時代に読んだ漫画って無駄に自分と重ねてしまって余計に泣けますね。
ARIA
作者 | 天野こずえ |
巻数 | 全2巻 |
掲載誌 | 月刊ステンシル |
自分の中で「生涯図書」認定した作品。要するに何が合っても手放さない、一生手元においておくと決めた作品です。
俗にヒーリングコミックと呼ばれるがまさにその通りの作品、読んでいて幸せになれる。この作品に関しては幸せな作中と現実とのギャップに涙が出ます。
ぼくの地球を守って
作者 | 日渡早紀 |
巻数 | 全21巻 |
掲載誌 | 花とゆめ |
青空エール
作者 | 河原和音 |
巻数 | 全19巻 |
掲載誌 | 別冊マーガレット |
今まで読んだ漫画で一番青春を感じる物語です。主人公のひたむきな姿や悔しい気持ちなど感情移入してしまうことが多くて、読むと一歩踏み出す勇気を貰えるような漫画です。
コレットは死ぬことにした
作者 | 幸村アルト |
巻数 | 全20巻 |
掲載誌 | 花とゆめ |
生徒諸君!
作者 | 庄司陽子 |
巻数 | 全25巻 |
掲載誌 | 週刊少女フレンド |
主人公の生い立ちなどが大変興味深く、中盤の生い立ち編が深いです。
ベルサイユのばら
作者 | 池田理代子 |
巻数 | 全10巻 |
掲載誌 | マーガレット |
高校生時代のバイブル。
櫻狩り
作者 | 渡瀬悠宇 |
巻数 | 全3巻 |
掲載誌 | 月刊flowers |
大正時代のBLものです。渡瀬悠宇さんの作品は当時よく読んでたのですが少女(女性)漫画のジャンルなのに男と男の話で読み始めは戸惑いました。
だけど絵が好きだし渡瀬悠宇さんの漫画にハズレは無かろうと読み進めるとやっぱり面白かったです。
話し言葉が今だと平仮名を使う部分が漢字表記だったりして時代を感じさせる表現もよかったと思います。
僕に花のメランコリー
作者 | 小森みっこ |
巻数 | 全13巻 |
掲載誌 | マーガレット |
BANANA FISH
作者 | 吉田秋生 |
巻数 | 全19巻 |
掲載誌 | 別冊少女コミック |
ラストの図書館でのアッシュのシーンは漫画史上最も「美しい」ラストシーン。
水色時代
作者 | やぶうち優 |
巻数 | 全10巻 |
掲載誌 | ちゃお |
恋するMOON DOG
作者 | 山田南平 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | 花とゆめAi |
ふしぎ遊戯
作者 | 渡瀬悠宇 |
巻数 | 全18巻 |
掲載誌 | 少女コミック |
暁のヨナ
作者 | 草凪みずほ |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | 花とゆめ |
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
作者 | 豊田悠 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | ガンガンpixiv |
パラダイス・ビュー
作者 | 小嶋ララ子 |
巻数 | 全2巻 |
掲載誌 | 月間マガジンビーボーイ |
パラダイス・ビューは、人生。とまではいかないかもしれませんが、かなり感動できる作品です。BL作品なので賛否両論あるかもしれませんが、色々なゴタゴタを乗り越えた後に見る、下巻後半に記載されているアフターストーリーをみると感動します。BLが苦手な方にも、2巻しかなく手軽ですし、恋愛漫画だと思って読んでみてほしいです。
Paradise Kiss
作者 | 矢沢あい |
巻数 | 全5巻 |
掲載誌 | Zipper |
「パラダイスキス」はすごい人気の矢沢あいって先生の作品を見てみよう。と購入したのが読んだきっかけです。自分とは縁のない世界の話だ、なーんて思いながら読みましたが、縁がないからこそ引き込まれました。みんなオシャレ、かっこいい、可愛い。
ジョージの「やることなすこと気に食わない。」てのなんかわかる。自分とは合わない相手ほど好きになってしまうってのあるなー。と。
世界観は自分とは縁遠いのに、恋愛観はどこか共感できるところが良かったです。しかしながら、(ネタバレのため中略)。めちゃくちゃ泣きました。
バンビとドール
作者 | 丘上 あい |
巻数 | 全5巻 |
掲載誌 | デザート |
何回読んでも泣けてくる。泣く場面が1つどころじゃない。血のつながり、家族愛、恋愛、友情、人間の成長物語。登場人物たちが抱える思いが現実剥離しておらず引き込まれる。性別問わず読んで欲しい。
モブ子の恋
作者 | 田村茜 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | コミックタタン |
リアルな純粋な恋で切なくて可愛くて心温まりました。
ワンルームエンジェル
作者 | はらだ |
巻数 | 全1巻 |
掲載誌 | on BLUE |
ジャンルとしてはBLなのだが、いわゆるBLっぽい流れはほとんどなくて、人と人との交流に重きを置いている作品です。軽快なストーリー展開なので、最後までまさか泣かされるとは思ってもみませんでした。ぜひ、BL好きな人はもちろん、BLに拒絶反応ある人も、食わず嫌いせず読んでみて欲しいです。
凪のお暇
作者 | コナリミサト |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | Eleganceイブ |
10巻で凪の母親と凪の隣人の会話シーンで号泣した。母と娘の確執がドロドロしすぎずに描かれている。
日出処の天子
作者 | 山岸涼子 |
巻数 | 全11巻 |
掲載誌 | LaLa |
母の書架にあり、手を取ってみたのがきっかけでした。
最初は歴史上の人物をモデルにした男性同士の同性愛、という内容のインパクトに驚き、物語の本筋を理解するに至りませんでした。
しかし読み進めていくうち、キャラクターの心理描写に引き込まれ、共感し、困惑し、キャラクターと共に傷つき、最後には嗚咽を漏らすほど泣きました。
感動の涙というより、どうしようもなく傷つき、打ちのめされる涙です。
読後大変後味が悪いのですが、どうしても心にひっかかり、何度も読み、その度に涙しました。
彼方から
作者 | ひかわきょうこ |
巻数 | 全14巻 |
掲載誌 | LaLa |
「彼方から」は何度も繰り返し読んでいます。
古い作品ですが、チート能力もない主人公がひたむきに異世界で頑張る姿が良いです。主人公が恋するイザークとの恋愛模様も、じれじれとしていてきゅんきゅんします。
竜の眠る星
作者 | 清水玲子 |
巻数 | 全2巻 |
掲載誌 | LaLa |
だいぶ古い作品ですが今でもこれにまさる作品に出合ったことはないくらい泣きました。正直これで泣かない人はちょっと疑うレベル。絶対泣いてしまうので読み返すことを躊躇してしまう作品です。
ちはやふる
作者 | 末次由紀 |
巻数 | 全50巻 |
掲載誌 | BE・LOVE |
カルタで日本一、世界一を目指す話。
「続けてたらまた会える、絶対会えるよ」
ネガティヴをポジティブにしてくれる漫画です。
1日2回
作者 | いくえみ綾 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | ココハナ |
※『潔く柔く』と同じ感想を掲載しています。
基本的に人の生死や別れにかかわる心理描写がリアルな作品が泣いてしまうツボで、特に群像劇で、たくさんの人の葛藤や成長が描かれている作品が好きです。いくえみ先生の2作(この方は『潔く柔く』も挙げてました)は、大切な人との別れの後、それでも辛くても続いていく日常がリアルで、心残りや、忘れていたけど突然思い出すきっかけ、など、本当に生活の中であり得る内容が描かれています。別れの後、人がどう変わっていくのか。あの時どう思っていたのか。話すべきか、忘れるべきか。感情が小さく大きく振れている表現が秀逸なので、本当に引き込まれて、読み直すたびにもらい泣きしています。
7SEEDS
作者 | 田村由美 |
巻数 | 全36巻 |
掲載誌 | 月刊フラワーズ |
新巻さんと、吹雪と美鶴さんの(ネタバレのため中略)。「置いていかないで!」って15年間の孤独がヒシヒシと伝わって大号泣です。
ひだまりが聴こえる
作者 | 文乃ゆき |
巻数 | 全2巻 |
掲載誌 | Canna |
いろいろ考えさせられます。2人の人生を応援してしまう漫画です。
37.5℃の涙
作者 | 椎名チカ |
巻数 | 全24巻 |
掲載誌 | Cheese! |
子どもを産んでから読んでますが、やはり感情移入が尋常でなく、親の気持ちもですが、子どもの側からの描き方にグッときます。子どもの、ある瞬間の言葉って突然出てくるというのがすごくよく出てて、不意打ちされまくりです。
SPY×FAMILY
作者 | 遠藤達哉 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | 少年ジャンプ+ |
タコピーの原罪
作者 | タイザン5 |
巻数 | 全2巻 |
掲載誌 | 少年ジャンプ+ |
表紙と中身の内容の重たさのギャップが凄いです。健気で一生懸命だけど空回りするタコピーと、闇落ちしていく主人公の静、そして予想していなかった展開と綺麗なラストに泣きっぱなしでした。
ルックバック
作者 | 藤本タツキ |
巻数 | 全1巻 |
掲載誌 | 少年ジャンプ+ |
全クリエイターに読んで欲しい作品。「漫画なんて描いても意味ないのに」「どうしてしんどいのに漫画を描くのか?」への回答の表現がすごい!全くセリフが無いページの連続にもかかわらず、創作の意義をしっかりと描写し、これからも作り続けようと思わせてくれる描写になっています。
王様ランキング
作者 | 十日草輔 |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | マンガハック |
耳の聞こえない王子様がみんなのために頑張る話です。
「オレだけはどんな時もお前の味方になってやるぜ」
これだけで泣けます。とにかく2話まで読んでほしい。
にぶんのいち夫婦
作者 | 原作:夏川ゆきの 作画:黒沢明世 |
巻数 | 全8巻 |
掲載誌 | マンガボックス |
俺、つしま
作者 | おぷうのきょうだい |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 |
猫好きな人、猫を飼っている人にはたまらない作品です。基本的には笑えるところが多いですが、涙が溢れてくるようなお話もあって思わず大泣きしてしまいました。猫の描写が繊細で美しく、表情がとても愛くるしいです。
蛍火の杜へ
作者 | 緑川ゆき |
巻数 | 全1巻 |
掲載誌 | LaLa DX |
アニメ化した「夏目友人帳」の作者の短編で、映画化もした。人間に触れられない少年と、夏ごとに彼のもとを訪れる少女のせつない思い出の話。作者らしい寂しさとやさしさを積み重ねたような描写が秀逸で、ラストシーンは涙なしには読めなかった。
望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す
作者 | 原作・原案:古池マヤ 作画:紡木すあ |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | LINEマンガ |
絵が繊細で綺麗です。ハンカチの刺繍についてのシーンはお互いの思いがすれ違いすぎてて泣けます。
メイドインアビス
作者 | つくしあきひと |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | WEBコミックガンマ |
要所要所で入れてくる残酷描写や、過酷な目に遭っても前に進む人々の生き様がすごい。
先輩はおとこのこ
作者 | ぽむ |
巻数 | 連載中 |
掲載誌 | LINEマンガ |
みんなに幸せになってほしい…とこころの底から願える作品だと思っています。最近は理解の増えてきたLGBTQ+。デリケートな表現や感情も含む作品かもしれません。それでも、青春。と思える作品です。
舞姫 テレプシコーラ
作者 | 山岸凉子 |
巻数 | 全10巻 |
掲載誌 | ダ・ヴィンチ |
クラシックバレエを習う姉妹のお話。姉の千花ちゃんが怪我でバレエを踊れなくなり希望を失い、学校でもいじめにあい、それを相談できる人がいなかった。自ら命を捨てるという選択をした千花ちゃんの気持ち、お気楽な性格から姉を追い込むようなことを言ってしまった妹の六花、バレエでしか生きていけないと洗脳していたかもしれないと後悔する母のストーリーに心が痛みます。しかし、姉の死を乗り越え世界へと挑戦していく六花の活躍にも涙します。
白鳥麗子でございます
作者 | 鈴木由美子 |
巻数 | 全7巻 |
掲載誌 | mimi |
バカ笑いするほど面白く感動して何度も泣きました。
記事についての補足
以下はこの記事にあたっての微細な情報です。面倒なかたは読み飛ばしてください。
アンケートの内訳
回答いただけた方の年齢・性別は以下のようになりました。20~40代の方からの回答が中心で、やや女性の方が多いという結果になりました。
合計 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代以上 | |
---|---|---|---|---|---|---|
男性 | 69 | 1 | 20 | 27 | 11 | 10 |
女性 | 81 | 0 | 20 | 39 | 16 | 6 |
合計 | 150 | 1 | 40 | 66 | 27 | 16 |
一人あたりの回答作品数は1~5で、
1作品:91人
2作品:27人
3作品:10人
4作品:8人
5作品:13人
となりました。1作品だけを挙げた方がもっとも多かったですが、多数の作品を挙げてくれた方もかなり多かったです。
アンケートを取るにあたり、ワンピースを挙げた場合は必ず他の作品も1つ選んでもらうようにしました。(偏りを防ぐため)
掲載誌や巻数について
連載途中で掲載誌が変わったものも多数ありますが、原則「メインで連載されていた雑誌名」を記載しています。
巻数については初出の単行本巻数を記載。 より巻数の少ない『完全版』など発行されている作品もあります。(たとえばドラゴンボールのジャンプコミックスは42巻ですが、完全版は34巻にまとめられています)
「連載中」としているものは、2022年10月の記事作成時の情報です。個人では追いきれないため、更新予定はありません。
回答いただいた感想について
これから読む人のことを考えて、ネタバレにあたると思われる部分は省略しています。(ただし、多くの方が知っていそうな古い名作は省略していない場合があります)
加えて、読みやすさを考慮して一部加筆修正している文章もありますが、9割がた原文ママで掲載しています。
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